心カテのおすすめ本

EPS-臨床心臓電気生理検査 第2版 レビュー

電気生理系では最高峰の良書だ!

知識レベルも最高峰だが、わかりやすさも最高峰なのでビビらなくてもいいぞ!

波形に関する記述がとても充実しており、EPSに関するあらゆる知識が得られる。

仕事場でアブレーションやペースメーカの手技が多いなら

ぜひとも読んでおきたい1冊だ!

ただ、内容が細かいから

「これからい電気生理を勉強しま~す」っという初級者には

かなり内容がヘビーだから覚悟して読むんだぞ!

 

目次詳細

1章 はじめにー電気生理検査の歴史
2章 電気生理検査総論ー手技・装置
3章 三次元マッピング法
4章 電気生理検査総論ー計測・評価
5章 洞不全症候群
6章 房室ブロックー房室伝導の種々の現象を含む
7章 心室内伝導障害
8章 房室結節リエントリー性頻拍
9章 房室結節リエントリー性頻拍以外の上室頻拍
10章 副伝導路症候群
11章 心房粗動・細動
12章 心室頻拍・細動
13章 QT延長症候群・Brugada症候群・QT短縮症候群
14章 抗不整脈薬の薬効評価
15章 神経

 

EPS-臨床心臓電気生理検査 第2版
EPS-臨床心臓電気生理検査 第2版 ~目次~
1章 はじめにー電気生理検査の歴史
2章 電気整理検査総論ー手技・装置
3章 三次元マッピング法
4章 電気生理検査総論ー計測・評価
など、全15章

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