心カテ用語辞典

心臓カテーテル治療とは?

心臓カテーテル治療とは、

カテーテルと呼ばれる細い管を使って行う心臓の治療のことです。

 

心臓カテーテル治療で治せる心臓病は虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症)と不整脈の2種類で、

外科手術に比べ侵襲度が低く患者さんへの負担が少ないことが特徴です。

 

 

虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症)の心臓カテーテル治療

虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症)の心臓カテーテル治療では

主にバルーンカテーテルやステントといったカテーテルを使用し

狭窄した血管を拡張させることで治療していきます。

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不整脈の心臓カテーテル治療

不整脈の心臓カテーテル治療では、

電極カテーテルやアブレーションカテーテルという特殊なカテーテルを使用し、

不整脈の原因となっている異常な部分を高周波で焼灼し治療していきます。

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